世界に認められた2本をまとめました

「桂月 匠(ジョン)」は、世界最大規模の品評会　IWC 2016(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にてスパークリング部門 ゴールド(第1位)を受賞。

「桂月 好(ハオ)」は、2019年パリにて開催された「Kura Master 2019」のスパークリング部門にて、1位に輝き、加えてプラチナ賞も受賞しました。

 格式高いコンクールにて最高位に輝いた2本をまとめました。

「匠」世界の人も飲みたがるほどのお酒

近藤酒店では県外のお客様もそうですが、何より外国のお客様にもよく手にして頂いております。

日本の方が国外に持っていくお土産として「桂月 匠」を選んでいるためだと思います。

日本人だけでなく世界の方も認めた名酒。

ご自身のご褒美としても、お祝い事やお土産としても◎

どんな場面にも対応できる逸品です。

「好」スパークリング酒の真骨頂

桂月 好(Hao)は、「吟の夢」という高知県の酒造好適米を使用し、

丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒をスパークリングにしています。

飲むと炭酸ガスがパチパチ弾け、それに伴い口いっぱいに吟醸香が広がります。

スパークリングだからこその楽しみ方をぜひ体験してみてください。

桂月は恵まれた自然環境の中で丹念にお酒を造る蔵元です。

繊細な技術と伝統を兼ね備えた桂月の酒は、高知県だけでなく県外の方からも非常に大きな信頼を得ています。

だからこそ、作り上げることのできる味だと確信しています。

オススメの飲み方

オススメの飲み方は、開封時すぐに飲まないことです。

開封直後は、炭酸ガス特有の匂いが残りすぎていてお酒の味を邪魔してしまうからです。

グラスに注いで少し待つか、開封してから少し待って飲むことをオススメします。

逆に、開封後すぐに飲んでエグみを感じた後、時間をおいて飲むと味が劇的に違うことが分かります。

時間の経過とともにこんなにも味に違いが出るのかという楽しみ方も良いでしょう。

日本酒の奥深さに触れられる瞬間です。

酒屋的には、炭酸ガスが少し抜けた微発泡くらいがちょうど良く、楽しんで飲むことができると思います。

洋食との相性もバツグンですので、食中酒としても◎

特殊なボトルキャップの閉め方

桂月 好のボトルキャップは普通のお酒のものとは少し違います。

そのため閉め方を知っておかないと保存ができません。

閉めるときは、中央のグレー部分を押し込みます。

するとボトルキャップの下部に押し出されるので、そのままボトルにはめ込みます。

回転などをかけずにそのまま垂直に押し込めば完了です。

開けるときはそのまま垂直に引き上げればOKです。

※冷却が不十分な場合、開栓時に栓が飛んだり、吹きこぼれることがありますのでご注意ください。